YuusukeBlogのブログ

いらっしゃい、よってらっしゃい、ユウスケです。

G先輩♀verにフラれて自分の中で何かが弾けた音がした

 

 

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女友達「ユウスケ、私の友達がユウスケと花火大会行きたいって!」

ユウスケ「わかった、いこう!」

 

これは女友達の彼氏とG♀の関係がきまずい為、俺が呼ばれたのである。

 

この時、既に借金45000円を抱えていた俺は正直アポに臨む気がしなかった。

しかし、とあるお方が「どんな方法でもアポって女という生き物を研究せよ」

ということを俺に言ってくれた。

 

女友達、女友達の彼氏、G♀、ユウスケのメンツで行くことになり、

(♂二人、♀二人)

俺は泣く泣く口座からお金をおろして、トークを入念に準備した。

 

①好感度を上げる

→趣味トークは合わないの知っていたので、大学トークをする。

②言い合える関係を構築する

→相手が少しあざとい性格なのを知っていたのでそれを利用し

言い合える関係を構築する

③性的興奮を植え付ける

→ひとごみ危ないよ、手つなごう。

→お互いの味をあーんさせる

→ツッコミの時に肩を触る。

→ほっぺ気持ちよさそうやね、ほっぺ触る

簡潔にまとめるとこのように準備した。

 

そして、次の日。

 

G♀「こんにちわ、ユウちゃん今日はアポに応じて来てくれてありがとう!」

俺「おう、今日は花火大会楽しもう!」

 

最初は、4人の面々で合流したが女友達と彼氏にワザとG♀と二人きりにされた...

(セパられた。)

 

俺「あいつらどこいったんねん、すぐはぐれるやん」

G♀「それな、あいつら人込みに対する苦手意識いつもやばいんよw」

 

俺はG♀と二人きりになってしまった。

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俺自身は正直、女という生き物を学ぶために今日のアポに来ただけである。

 

リアルコミュニティを汚さない為にも即は絶対にしない!!!!!

という禁忌を自分に課していた。

 

俺(めちゃくちゃ人ごみいて大変だけど、今日は女を学びに来ただけ、

ボディタッチは何もいらない、相手を楽しませるトークさえしておけばいいだろう。)

 

そう思っていた。

 

俺「G♀はタイプの男とかいないの、それこそ前の彼氏とか」

G♀「実は私、彼氏できたことないんだよね、できても友達でいいよねって

思って一瞬で別れるんだ」

 

このトーク聞いた瞬間分かった。

コイツ処女やと!!!!

 

だが、事はこれで終わりではなかったのだ。

 

G♀「ユウちゃん、今日私の家に泊まっていこうよ!」

俺(は?)

 

一瞬何を言っているのかわからなかった。

 

思わずコイツ即系なのか?と思った瞬間である。

いや、即系だと思った!!!!!

 

しかし、G♀の家にあがり、

ひとつのベッドでトークをしていると意外なことに気が付く。

 

G♀「今日は二人だから、布団が広い!」

俺「え、いつも何人で泊ってるん?」

G♀「この前はね、男2人、私でこのベットで寝たよ」

 

(あ、コイツ、ヲタクコミュニティだから男女意識せず育ってきたタイプやな。

これは性的興奮植え付けるのマジで大変なヤツだぞ...)

 

すぐにこの考えに至った。

 

てかさ、即らないって言ってたのどこ言ったの??

自問自答してた。

 

実は、花火大会アポの次に4人でまた「横浜中華街アポ」

もすでに決まっていたため、即も好意を伝えるのも無理な状況であった。

 

なので、遠回しに好意を伝えたり相手の食いつきを確認した。

 

俺の雑魚スカウターだと「横浜中華街アポ」の勝率は5割だ。

なぜなら、添い寝までしてトークもぶっ刺さり、食いつきMAXだからだ。

トーク刺さりすぎて徹夜してまで話し、意気投合していた)

 

そして、健全ヨネスケをOUTし、祭りとテスト勉強で死んだ体を

温泉にて癒しに行き、サウナで俺はこう願った。

 

俺(ナンパの神よ、横浜中華街アポなんとしても俺に勝利をお導きください...)

三回詠唱した。

 

そして、テスト勉強とバイトに明け暮れ「横浜中華街アポ」

はあっという間にやってきた。

 

このアポもメンツ4人。

向こうの女友達、女友達の彼氏が20:00の観覧車でやっとセパってくれたので

俺はこのように好意を伝えた。

 

 

 

俺「俺実はさ、花火大会の時は本当に友達として見てたんだけど、G♀の家に泊まっていろいろ話聞いていくうちにG♀のこと女性としても人間としてもとてもいいなって思った。普通に付き合ってみたいとも思った。G♀はどう思った?」

 

G♀「え、告白って受け取りかたでいいんだよね?

私的にユウちゃんは確かにラブなんだけどまだ恋人ってほどではないんだよね。

それに、私男女関係なく人好きだからまだなんとも言えないんだ。」

 

俺「なるほどね、初めて聞いたわそれ(笑)

そっか、まあじゃあ今のは不成立ってことでよろしく!」

 

G♀「ごめんね、まだ18歳だしよくわからないんだ。」

 

※このトークは、一字一句そのまま表現しております。

 

この瞬間俺によぎった感情は不思議なものだった。

 

①俺は小学4年ぶりに本気で女の子を好きになってフラれたのか。

②アポで磨いたトーク、ボディタッチすらまだまだだったということが証明。

③女一人程度に丁寧に扱いすぎ、優しすぎて恋愛対象にすら見られていない。

④女一人程度になぜギラをためらう、どうせ使い捨てだ。警察にも逮捕されないし、明日死ぬわけでもない、なら次のアポからガンガンギラついていけよ俺。

⑤市場に出回っていない女すら落とせない雑魚が、ナンパ師名乗ってるんじゃねえ、さっさと借金返してナンパ再開しろ。

⑥自分のスクリーニングのダメな箇所が明確化され、それを直す作業が楽しすぎる。気持ちよすぎる、射精の4倍くらい気持ちいい。恋愛ドラクエ最高!!!

 

そう、⑥。

 

マジで家に帰って30分くらいめちゃくちゃ笑って

めちゃくちゃ試行錯誤という名の快感を味わっていた。

 

気持ちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!

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そうなんですよね、

善人、いい人であろうとすることをやめようと思った瞬間。

 

自分の胸の中の核がぶっ壊れた感覚を味わいました。

 

もうアポで12~15人にいままで全部負けてきたんだ。

どうせギラつかなければ女は手に入らない。

 

なら壊すのを恐れるのではなく、サイコパスになって

ぶっ壊してしまえばいいのだ。

 

ぶっ壊したところで警察にも捕まらんし、命に別状もないし。

(パワーギラはしませんよ?)

 

本当に自分が男的に進化した瞬間、目がうるっとしました。

もう脳みそが昇天してイっちゃいました。

 

次のアポ、絶対ホテル前まで連れていく。

 

人に怒られるのを恐れるな、お前には最悪空手で3年培った

腕力がある。

 

女に殴られそうになったら、黙らせればいいのだ。

 

いや、本当に善人やめようとフっきれた

今の自分が気持ちいい。やばい(笑)